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生命保険料控除額試算ツール

こちらは、入力された内容をもとに確定申告書等に記載する生命保険料控除額を自動計算できるツールです。
実際の確定申告等のお手続きについては、所轄の税務署等にご確認ください。
また、「生命保険料控除証明書」「申告予定額のお知らせ」の見方やご不明な点については、発行元各社にお問い合わせください。

STEP.1 生命保険会社が発行した「生命保険料控除証明書」または「申告予定額のお知らせ」を用意して<適用制度: 旧制度>と<適用制度: 新制度>とに分けてください。

STEP.2 <適用制度: 旧制度>の控除証明書について、「一般の生命保険料」「個人年金保険料」にそれぞれ保険料を入力してください。(5件以上ある場合は合算して入力してください。)

旧制度 一般の生命保険料
旧制度 個人年金保険料

STEP.3 <適用制度: 新制度>の控除証明書について、「一般の生命保険料」「介護医療保険料」「個人年金保険料」にそれぞれ保険料を入力してください。(5件以上ある場合は合算して入力してください。)

新制度 一般の生命保険料
新制度 介護医療保険料
新制度 個人年金保険料

STEP.4 ボタンをクリックしてください。

計算する
  • 以下の記入項目は、2022年3月時点の国税庁ホームページに掲載されている「給与所得者の保険料控除申告書」に基づいているものです。

STEP.5 申告書に記入する金額は以下の通りです。

一般の生命保険料
(a)のうち新保険料等の金額の合計額
 
Aの金額を下の計算式I(新保険料等用)に当てはめて計算した金額 1
(最高40,000円)
(a)のうち旧保険料等の金額の合計額
 
Bの金額を下の計算式Ⅱ(旧保険料等用)に当てはめて計算した金額 2
(最高50,000円)
計(1+2) 3
(最高40,000円)
2と3のいずれか大きい金額
 
介護医療保険料
(a)の金額の合計額
 
Cの金額を下の計算式I(新保険料等用)に当てはめて計算した金額
(最高40,000円)
個人年金保険料
(a)のうち新保険料等の金額の合計額
 
Dの金額を下の計算式I(新保険料等用)に当てはめて計算した金額 4
(最高40,000円)
(a)のうち旧保険料等の金額の合計額
 
Eの金額を下の計算式II(旧保険料等用)に当てはめて計算した金額 5
(最高50,000円)
計(4+5) 6
(最高40,000円)
5と6のいずれか大きい金額
 
生命保険料控除額
計(イ+ロ+ハ)
(最高120,000円)
  • 実際の確定申告等のお手続につきましては所轄の税務署等にご確認ください。
  • 生命保険会社発行の生命保険料控除証明書・申告予定額のお知らせの見方につきましては発行元各社にお問い合わせください。
  • 給与所得者の保険料控除申告書(イメージ)